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2008年05月23日

ドイツの教育制度

さて、ドイツの学業制度について軽く説明しようと思います。
日本へ持って帰ってきたドイツの教科書の中から、正しい名称や内容を調べ直して書こうと探しているのですが、見つからず・・・軽い説明でおゆるしください(>_<)
ドイツでは、まず12歳までほぼみな同じ教育をうけます。そしてこの日本での小学校卒業の時点で、早ければ第一段階の将来の選択がなされます。
ここで選ぶ進路が日本の中学に準ずる学校です。この時点で3年制と4年制にわかれ、その先に進む学校も違います。と言っても単純な2種類の選択肢だけではなく枝分かれしています。中学を選ぶ時点で職業をほぼ決めることに・・・複雑な心境です。
そして、15歳の時点でほぼ確定的な職業の選択をします(最年少14歳もあったと思う)日本の高校に準ずる学校の入学と同時に職業選択と職業によっては就職(実労)が始まります。高校生から働きます。←ごく普通のことです。
正当に給与を受け取る一人前の社会人になるには、頭や紙のうえでの勉強だけではなく、各職業における実務が一人前に出来なくてはいけない。
という概念です。学生をしながら働きます。苦学生とかじゃなくてこれが必須です。
3年間学校に通いながら、国とつながる企業や経営者のもとで実労することで職業を学び、卒業試験=職業資格試験に合格せねばなりません。(ちなみにマイスターはこの実務教育を担う経営者です。)
学生は学校の試験のみならず、実務教育を受けている就職先での既定の実務能力もクリアする必要があります。
この期間を日本語では修行といいますが、この修行というのが、個人的なものではなく国が統率している修行=各職業のプロを育てる、国の教育規定となっています。
理論と実務の両方による専門教育を受け、試験に合格し卒業できれば晴れて一人前の社会人として、まっとうな給与を得ることができます。(それまでは少額のおこずかい程度)
また、大学に進学する場合は4年制の中学を選んでいるのがほとんどで、19歳から大学生になれる試験がうけられます。大学を卒業する必要のある職業を選ぶゆえの大学で、とりあえず大学に行くという概念は、ほぼありません。
日本の高校を出て、すぐにドイツの大学に進学したい場合は、一年分教育年数が足りないのでこの一年のブランクを埋める必要がありますので要注意です。
http://www.shou.co.jp/waza/myster.htm 
↑例外もあるので100%正解ではないですが↑とてもうまくドイツの教育ルートをわかりやすく説明してくれています。参考までに引用させていただきました。

posted by マイスタリン at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ドイツマイスターとは?
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